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バイク事故  

 私は京都から隣の亀岡市に抜ける9号線を使って通勤している。途中、「老ノ坂峠」という峠道を通る。

 先日、仕事を終えて自宅のある京都市に向かって車を走らせていた。
 もうすぐ峠のトンネルというところに大きなカーブがあるのだが、そこでミニバイクが転倒していた。たった今転倒したばかりのようで、男性がバイクを引き起こそうとしていた。
 私はバイクを追い越したところで車を駐め
「大丈夫ですか?」
と、声を掛けながら近寄った。
「ありがとう~!親切やなぁ」
と力強い声が返ってきた。どうやら大きな怪我はなさそうだ。
 この時点ではこの返事に特に違和感は感じなかったが・・・

 地面を見ると砂がかなりの厚さで積もっている。
「砂がここ積もってますね。こりゃ危ないですね」
と言いながら、私はバイクを引き起こした。
「あいたた~。参った~。砂で思いっきりすべってしもた。まあ、トラックが来てへんかっただけでもついてたわ~。 はははは~」
(ん?言ってることは別に変じゃないけど・・・。なんだ?テンション高いな)
 バイクのスタンドを掛けながら、私は救急車呼ぼうかと聞いてみた。
「おおきに!全然大丈夫!親切やな~」
と言いながらふらついて、その場でよろけて座り込む。初めてその時顔を見たが初老のオヤジだ。
 脇に手を入れて体を支えてやりながら
「危ないなあ。道路の端で座っとき。」
と言って路肩に座らせた。
「ほんま大丈夫か?アタマ、打ってぇへんのか?救急車呼ばんでほんまに大丈夫か?」
「全然大丈夫~。」
このあたりで私はこのオヤジを怪しみ始めた。
 そうこうしていると、もう一台車が停まって、青年が降りてきて
「救急車呼びましょか?」
と声を掛けてくれた。多分私がバイクを引っかけたと思ったのだろう。
 すると、件(くだん)のオヤジ、大声でこう叫んだ

「ぜんぜんだいじょうぶ~。
みんなやさしくて、日本はハッピー!」


 あかん。こいつ絶対酔ってやがる。こんなのに関わって、救急車や警察呼んだらきっとややこしいことになる。下手したら逆恨みを買いかねない。怪我は大したことなさそうだし、放っておいた方がいいかな。
 さっき降りてきた青年に、
「すべって転んだだけらしい。大丈夫やろ」
と言うと、青年も状況を察したらしく、苦笑しながら車にひきかえした。

「おっさん。気ぃつけて帰らなあかんで。ちょっと暫く休んどきや」
「はい~。わかってま~す」

 決定!放置!!


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Posted on 2014/04/22 Tue. 23:52 [edit]

category: 生活

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