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ベース弾きのヒトリゴト的ブログ

Notice

WEASE春のライブツアー 第3弾 初の名古屋公演決定!!
日 時 2017年5月28(日)14:00開場 14:30開演
会 場 LIVE SONGS
所在地 愛知県名古屋市中区新栄1-12-30 ホワイトプラザB1

詳細はホームページLive infomationをCheck it out!!
ホームページはこちら

そこのみにて光り輝く  

京都シネマ
 京都の四条烏丸にある京都シネマに行って来た。単館系のミニシアターだ。
 10年ほど前に開館したのは知っていたが、入ったのは初めて。
 今日は何も予定がなく、家族はみんな出かけてしまい、折角の休日が下手したらゴロゴロして終わってしまいそうなので、ふと思い立って行くことにした。
 スクリーンは3つあり、私が入ったのは5m×3mぐらいの小さなスクリーンに座席は60席ほど。
 ホールは梁が剥き出しの昔の民家か土蔵のような落ち着いた雰囲気に作られていた。無論、本当の梁があるわけでなく、空調ダクトか何かを黒い素材で覆っているのだろうが、何処と無く懐かしいムードに仕上げられているのは、京都シネマという名に相応しい。

 チケットを買ったのは、綾野剛、池脇千鶴主演の「そこのみにて光り輝く」という作品。

 社会の底辺で貧困や介護など様々な問題を抱え、投げやりな気持ちで生きる千夏(池脇千鶴)に採石場の現場監督だった達夫(綾野剛)が惹かれていく。達夫自身も現場監督時代に事故で部下を失い、自暴自棄になっている。
 明日への希望を失っている2人が、ぶつかり合いながら少しずつ再生していく。
 美しいばかりのラブストーリーでは決してない。かなりドロドロとした内容を含み、全体のトーンは暗く重苦しいが、懸命に生きる若者たちの姿を慈しむように描いていて、作品の世界観に私はすっと入ることができた。千夏の弟の拓児(菅田将暉)の存在も、清涼剤のような爽やかさでいいアクセントになっている。
 見終わった後は清々しい気持ちになれる、オススメの一本だと思う。


そこのみにて光り輝く
 監督 呉 美保
 原作 佐藤泰志
 出演 綾野 剛  池脇千鶴  菅田将暉  高橋和也
    火野正平  伊佐山ひろこ  田村泰二郎
 公式サイト http://hikarikagayaku.jp/

 




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Posted on 2014/04/27 Sun. 16:40 [edit]

category: 生活

thread: 雑記 - janre: 日記

花水木  

hanamizuki


 庭の花水木は今年もたくさん花を付けた

 今の家に引っ越しをしたとき、玄関アプローチに沿って小さな花壇をこしらえた。
 シンボルツリーのある家に住むのが夢だった妻は、当初そこに金木犀を植えたがっていたが、私はもっと小振りな花が好きだなぁと同意せず、あれこれ悩んだあげくこの木に落ち着いた。
 ホームセンターで30cmほどの小さな苗木を買って植えたのはついこの間のように思うが、気がつけばもう10年という年月が経っている。
 木の成長は早く、背丈はみるみる伸びたが、日当たりがあまりよくない庭なせいか、ひょろひょろと細く、なかなか花芽はつかなかった。
 5年ほど前から漸くらちらほらと花が咲き始め、3年前からたくさん花が咲くようになった。


 この木の花言葉は「返礼」「私の思いを受けて下さい」「華やかな恋」などいろいろあるが、「おだやかな心」という花言葉もある。
 暮らしていれば、当然のように様々な波風が立つ。時には家の中の空気はささくれ立ち、帰宅時の玄関のドアをやけに重く感じることもある。そんなとき、この木を見上げると、何だか笑われてるような気がして、気持ちのリセットを少しだけ手伝ってくれることがある。

 この木に恥じない穏やかな家をつくらなきゃ─────



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Posted on 2014/04/25 Fri. 21:26 [edit]

category: 生活

バイク事故  

 私は京都から隣の亀岡市に抜ける9号線を使って通勤している。途中、「老ノ坂峠」という峠道を通る。

 先日、仕事を終えて自宅のある京都市に向かって車を走らせていた。
 もうすぐ峠のトンネルというところに大きなカーブがあるのだが、そこでミニバイクが転倒していた。たった今転倒したばかりのようで、男性がバイクを引き起こそうとしていた。
 私はバイクを追い越したところで車を駐め
「大丈夫ですか?」
と、声を掛けながら近寄った。
「ありがとう~!親切やなぁ」
と力強い声が返ってきた。どうやら大きな怪我はなさそうだ。
 この時点ではこの返事に特に違和感は感じなかったが・・・

 地面を見ると砂がかなりの厚さで積もっている。
「砂がここ積もってますね。こりゃ危ないですね」
と言いながら、私はバイクを引き起こした。
「あいたた~。参った~。砂で思いっきりすべってしもた。まあ、トラックが来てへんかっただけでもついてたわ~。 はははは~」
(ん?言ってることは別に変じゃないけど・・・。なんだ?テンション高いな)
 バイクのスタンドを掛けながら、私は救急車呼ぼうかと聞いてみた。
「おおきに!全然大丈夫!親切やな~」
と言いながらふらついて、その場でよろけて座り込む。初めてその時顔を見たが初老のオヤジだ。
 脇に手を入れて体を支えてやりながら
「危ないなあ。道路の端で座っとき。」
と言って路肩に座らせた。
「ほんま大丈夫か?アタマ、打ってぇへんのか?救急車呼ばんでほんまに大丈夫か?」
「全然大丈夫~。」
このあたりで私はこのオヤジを怪しみ始めた。
 そうこうしていると、もう一台車が停まって、青年が降りてきて
「救急車呼びましょか?」
と声を掛けてくれた。多分私がバイクを引っかけたと思ったのだろう。
 すると、件(くだん)のオヤジ、大声でこう叫んだ

「ぜんぜんだいじょうぶ~。
みんなやさしくて、日本はハッピー!」


 あかん。こいつ絶対酔ってやがる。こんなのに関わって、救急車や警察呼んだらきっとややこしいことになる。下手したら逆恨みを買いかねない。怪我は大したことなさそうだし、放っておいた方がいいかな。
 さっき降りてきた青年に、
「すべって転んだだけらしい。大丈夫やろ」
と言うと、青年も状況を察したらしく、苦笑しながら車にひきかえした。

「おっさん。気ぃつけて帰らなあかんで。ちょっと暫く休んどきや」
「はい~。わかってま~す」

 決定!放置!!


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Posted on 2014/04/22 Tue. 23:52 [edit]

category: 生活

thread: 日記 - janre: 日記

びわこジャズフェスティバル2014 レポート(後半)  

 昨日に引き続きのびわこジャズフェスティバル2014のレポートです。


 4曲目は『タメイキトウソ』。夜の街に棲む女達を歌った激しいFUNK曲。
 歌詞のモチーフとなったのはCLOSERという映画のナタリー・ポートマン演じるストリッパー。

 5曲目は『ひまわり』。レゲエ風味な曲。
 ひまわりといえば明るい日向のイメージの花だが、それを黒く染まった闇の中の花とイメージするところが変態詩人まこちゃん(vo.)の面白いところ。初めはその歌詞に私がロックンロールなメロディを付けたのだが、何だかしっくりこず一度はお蔵入りとなった。
 でも私はその摩訶不思議な歌詞が妙に気になっていて、なーさんに曲を付け直してみないかと持ちかけたところ、明るいポップなメロディを付けて持ってきた。

 6曲目は『夜が叫んでる』もともとFUNK色の強い曲だったが、最近跳ねたダンサブルな曲にアレンジ変更。
 WEASEを見に来てくださる方達から、一番高評価を頂いている曲。

 7曲目は『主』。ストレートなブルースナンバー。最近はステージのラストにやることが多くなっている。

 どの曲も足を止めて聴いてくださっている方からは、温かい声援や拍手を頂き、気持ちよく楽しく演奏することができた。
 我らの演奏を聴いてくださった皆様、本当にありがとうございました。
 遠方より駆けつけてくださった皆様、本当にありがとうございました。
 
 またいずれライブを打つと思いますので、その時はまた、ぜひお越し下さい!!
 
※後半の動画はWEASEのホームページで公開しておりますので、よろしければどうぞご覧下さい。



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Posted on 2014/04/21 Mon. 19:00 [edit]

category: ライブ

thread: びわこジャズフェスティバル - janre: 音楽

びわこジャズフェスティバル レポート(前半)  

 びわこジャズフェスティバルが終了した。
 心配していた天気は、予想以上に晴れ渡り快晴の空だった。(風は少々強かったが)
 会場に割り当てられたスマイルネットステージは、歩道沿いの駐車スペースにつくられていた。
 今年から場所を移動したメイン会場からは目と鼻の先で、ひょっとしたら音が少し干渉しあうのではと、少々心配したがそんなことはなく、また会場後ろの建物がちょうどいい感じに反響して、簡易野外ステージにありがちな音の抜け過ぎもなく、客席(とはいっても、椅子があるわけではなく、歩道からの立ち見席)からは聴きやすい音だったのだと思う。
 演奏者からの音響環境はあまりよいものではなく、モニターからはボーカルは良く聞こえるのだが、私の位置からはギターの音があまり聞こえず少々やりづらかった。曲によっては演奏がばらけてしまう時があり、冷や汗をかく場面もあった(^_^;)
 しかし全体としては落ち着いて楽しく演奏できたんじゃないかと思う。
 

 お客さんも目の前の歩道には多くの方が立ち止まって聴いてくださっていたし、車道を挟んだ向かい側の歩道にも、溢れんばかりの方が足を止めて我々の演奏に耳を傾けてくださっていた。有り難いことだ。

 前半部分の動画を今日アップすることができたので、どうぞご覧下さい。

 1曲目は『八月の夜』。アップテンポな、3拍子のちょっとJazzyな曲。

 2曲目は『フクロノネズミ』。作曲したときは、これもJazzyな感じをイメージして作ったのだが、スーパーアレンジャーのなーさん(g.)のマジックに掛かって、ハードなロックへと変貌を遂げた曲。
 ※参考記事「フクロノネズミ2」原案デモがあります

 3曲目は『I am your son』。老人介護がテーマ。老いのため壊れていく親の姿と、愛する家族を襲った病魔への怒りを込めたロック。




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Posted on 2014/04/20 Sun. 20:33 [edit]

category: ライブ

thread: びわこジャズフェスティバル - janre: 音楽

BJFナビ  

BJFナビなるものができたようだ。

 パソコンやスマートフォンでびわこジャズフェスティバルin東近江 2014の出演者情報やステージ情報を確認できるページで、いわば、オンラインパンフレットのようなものか。
 20ヶ所以上の会場は街中に点在するので、スマホ片手に地図をみながら、街ブラ。
 お目当てのバンドの演奏を効率よく見るにはとても重宝しそう
http://navi.biwako-jazzfes.com/

※主な機能

・ステージ一覧
・出演グループ一覧
・プログラム一覧
・特設イベント一覧
・スマホ向けとパソコン向け表示自動切り替え

※ジャズフェス当日は、出演者ピックアップコーナーは「現在演奏中ステージ一覧」に切り替わるブログランキング・にほんブログ村へ



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Posted on 2014/04/18 Fri. 01:21 [edit]

category: ライブ

うひゃひゃひゃひゃ  

 この週末のびわこジャズフェス。あまり天気が思わしくない予報が出ていたが、私たちの出番がある土曜日はなんとか降らずに済みそうな予報に変わってきた。
 Yahoo!の天気予報では相変わらず曇りマークが出ているが、通勤中の車内で聴いている、ABCラジオの「おはようパーソナリティ道上洋三です」に出演している気象予報士の清水とおる氏は、はっきり
「今のいい天気は土曜日まで持ちます」
と断言していた。
 氏は柔らかい口調とは裏腹に、結構断定的に予報を出すことが多く、これが結構当たることが多い。─────あくまで私の今までの印象だが─────
 この予報、どうか当たりますように!


 当日のセットリストが決定した。
 曲順で悩んたが、ミーティング兼練習の打ち上げに参加していたなーさん(g.)の娘さんが「アタシが考えたげる」と─────。
 これがなかなかナイスだったので、決定。

1.八月の夜(詞/曲:岸本繁章)
 BluesyでJazzyなWaltz。 
2.フクロノネズミ(詞/曲:岸本繁章)
 Hard Rock
3.I am your son(詞/曲:永井信一)
 老人介護を歌ったRock
4.タメイキトウソ(詞:岸本繁章/曲:永井信一)
 夜の街に棲む女達を歌ったFunk
5.ひまわり(詞:宇野誠/曲:永井信一)
 摩訶不思議な歌詞をReggaeビートに乗せて
6.夜が叫んでる2(詞:宇野誠/曲:岸本繁章)
 WEASEが初めに手がけた曲。Funkビートだったがちょっと跳ねた感じにアレンジ。
7.主(あるじ)(詞:岸本繁章・永井信一/曲:永井信一)
 Blues。働く中年諸氏への応援歌。「あるじ~」と一緒に歌って欲しい曲




 私たちの出演する会場、アンプの設置が無く、各バンドが持ち込む。
 いつも使っている愛用のアンプでできるのは嬉しいのだが、私のアンプはバカでかくて、───独り暮らし用の冷蔵庫ぐらいある───徒歩で持ち運べるような代物ではない。
 当然車での搬入になるが、そうなると打ち上げに参加できなくなる。せっかくの土曜日のライブだし、いっそのこと現地のビジネスホテルにでも泊まろうか、とも考えたが、独りで泊まってもつまらないし、打ち上げ不参加にしようかなと考えていた。
 しかーぁし!問題解消!
 先日のリハーサル後のミーティングでまこちゃん(vo.)も泊まると言い出した。早速その場で、駅近くのビジネスホテルに予約を入れた。
 「ライブやる前に打ち上げのこと考えてるんかい!」
と苦笑を買いそうだが、なんと言われようと、うまくいったライブ後の打ち上げは楽しい。
「楽しい時間を迎えるためにも、いいライブを!」
私にとってモチベーションを上げる大きな材料の一つであることは、きっと間違いない(^_^;)
 それに、帰る心配せずに飲めるのも、ほんとに久しぶり。小旅行気分だな。
 うひゃひゃひゃ!(^o^)v

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Posted on 2014/04/17 Thu. 00:52 [edit]

category: ライブ

直前リハーサル  

 土曜日の午前、膝にヒアルロン酸を打つため通院。先週は混んでて時間が掛かったけど、昨日は空いていてすぐに名前を呼ばれて処置室へ。
「この時間でよかった。先週は、すっごくお待たせして。今日は空いていて良かったですね」
と、膝に保冷剤当てながら看護師が言ってくれたのには驚いた。どんな状況で患者が来たかなんて、いちいち覚えているものなんだな。
 いや、待てよ。先週ちょっと嬉しかった楽しかったのは俺だけではなかったのか?
─────ない、ない(笑)
 それでもやっぱり気をよくして、花見の話題で会話が弾みかけたところに、院長登場(汗)
 その後伸びた髪を切って、午後から練習。できる限りの準備を整えて今日のスタジオリハを迎えた。

 4時間のリハーサルをいつもはのんびりやるが、今日は直前の最終リハということもあって、細部の調整確認をみっちりやった。
 特に、バンド結成当初からずっとやっている「夜が叫んでる」のアレンジ変更に時間をかけた。

 後は1週間、それぞれが個人練習をし、本番を迎える。

 あ~、楽しみ!!


 今日は珍客があった。なーさん(g)の娘さん。4時間全部見学をし、写真を撮ってくれて、その後の打ち上げまで参加した。
 今年大学に入ったばかりの年頃の娘さんが、よく退屈もせずにオヤジ達の遊びに付き合うなぁと、驚くと同時に、同じく娘を持つ父親としては、ちょっと羨ましくもあった。(^^)

 

macochannahsan

shigechanyamasan



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Posted on 2014/04/13 Sun. 23:41 [edit]

category: バンド練習

あと一週間  

 呑気な花見記事など書いているので、そんな訳ないだろうとツッこまれそうだが、3月から4月にかけては、私の仕事も目が回りそうなほどに忙しい。
 本番を目前に控えている(気が付けば一週間後だ!)のに、チョットばかし練習不足が否めない。毎夜短時間はベースを触るが、直ぐに指が重くなって回らなくなる。
加えてどうしても晩酌後の練習になってしまうので、アルコールが入ると指の動きが鈍ってしまうタイプの私は(飲んだ方がいいフレーズが出ると言うミュージシャンもいる)ますます練習がはかどらない。そして一通りなぞったぐらいで、怒涛のような睡魔に負けて寝てしまう。

 新曲がある訳ではないが、どんなに馴染んだ曲でも練習が疎かになってると、タイトなグルーブが出ない。
 おまけに、新たなアレンジをしようとしている曲もある。
 これはやばいぞ。ピッチ上げないと!
 この週末はスタジオリハもある。久しぶりに全員が揃う。メチャクチャ楽しみ。
 それを弾みに、一週間でかっちり仕上げるぞ!



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Posted on 2014/04/12 Sat. 02:03 [edit]

category: 個人練習

桜 ~滋賀県 三井寺・南郷水産センター~  

 隣県の滋賀県大津市まで車を走らせて花見をした。
 予定では今日もバスケの試合があったのだが、前日の試合を自分の采配ミスでを落としたと凹んでいた妻を伴って。
 花見は1ヶ所でのんびりというのがいつものスタイルなのだが、今日は大津市の名所を何カ所かを巡って花見のハシゴをすることにした。

 まず、三井寺。一般的には三井寺と呼ばれ親しまれているが、本来の名前を園城寺という。
 天台宗系の寺だが、第3代天台座主円仁と第5代天台座主円珍の登場により、比叡山に残った円仁の山門派と、山を下り園城寺に入った寺門派の2つの宗派に分かれた。園城寺は天台寺門宗の総本山になる。
 境内は宗祖達のそうした権力闘争の余韻は遙か歴史の彼方に押し流されて、今や春は桜のライトアップがなされ、「べんべん」というゆるキャラが設定されている、美しくのどかな場所になっている。
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 天気はあまり良くなく、朝から通り雨が降ったり止んだりを繰り返してとても肌寒かったが、時折雲が切れ、日が差した。日光を浴びたとたん、境内の白っぽい桜の花は色の鮮やかさを変え、境内はまるで別世界に変わったかのように、明るく華やかになる。
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 三井寺を後にして、昼食のために用意したサンドイッチを食べようと膳所城跡公園を目指したのだが、天候が急変し霰(あられ)混じりの風雨がとても激しくなった。とても車外に出られるような状況ではなくなり、有料の駐車場に駐めて車内で昼食というのも何だかばからしく、もう少し車を南下させ、景色のいい駐車スペースを探した。
 寄るつもりをしていた石山寺も通り過ぎ、南郷水産センターの辺りまで来た。ここの桜も綺麗なので今日の花見のハシゴの予定場所の一つだった。特にここは子どもたちが幼いとき何度も遊びに来た場所で、寄らずに行きすぎてしまうのは惜しく、車をそちらに向けた。
 センターの近くの堤防に車を駐め、瀬田川を眺めながらサンドイッチを食べているうちに風雨は収まり、日が差し始めた。
 昼食を終えセンターの大駐車場に車を入れて入場した。園内の風景は当時と殆ど変わらない。ただ1ヶ所変わっていたのは、ジェットコースターなどの乗り物やゲームコーナーが綺麗さっぱり撤去されていたことだ。
 そのジェットコースターはある意味、日本一、いや世界一怖いジェットコースターだと私は思っていた。宙返りもなく坂の落差も1mほどの幼児向けのものなのだが、当時既に老朽化激しく、スタートは自分の力では発車できなくなっていて、係員が「よいしょ!」と声高らかに人力でスタートさせる。座席の足元にはどこから外れたのか分からないネジが落ちていたりしていた。
 関西のローカル番組、探偵ナイトスクープの名物コーナーであった、桂小枝のパラダイスシリーズでも取り上げられていた(笑)
 子どもたちが歓声を上げ、自分は顔が引き攣っていた懐かしいものがなくなっていたのは、ちょっぴり寂しかったが、昭和の色濃い、懐かしい園内の感じがそのままだったのはとても嬉しかった。
南郷水産センター
 金魚すくいコーナーは、今でも子どもたちが目をきらきらさせて金魚すくいに興じていたし、釣った魚はその場で焼いてくれるます釣りコーナーはたくさんの家族連れで賑わっていた。
 当時私の娘や息子がそのあまりの巨大さと数の多さに目を丸くしていた鯉の池では、入り口で飼った麩を投げ入れると、ちょっとひくぐらいに鯉たちが集まってきたし、
南郷水産センターの鯉
金魚の池では巨大化した無数の金魚たちが、元気に泳いでいた。
南郷水産センターの金魚
 懐かしいもの達に目を奪われ、本来見に来たはずの桜のことはすっかり忘れてしまっていたが、ふと周囲に目をやると、桜はここも満開の見頃を迎えていた。
南郷水産センターの桜
 私たちは十分に満足し、南郷水産センターを後にした。


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Posted on 2014/04/07 Mon. 01:27 [edit]

category: 生活

thread: 桜 花見 - janre: 地域情報

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