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ベース弾きのヒトリゴト的ブログ

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びわこジャズ東近江2017出演決定!
2017年4月23日(日)13:00~13:40
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京都の異空間 ~吉田山 茂庵~  

 

 午後、なんとなく眺めのいい喫茶店に行きたくなって、「京都 眺めのいい喫茶店」で検索、この店がヒットした。左京区の吉田山の山頂にあるらしい。

 

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 古いお寺の参道のような石段の坂道を登っていく。

 その坂道の途中には、焼き板の壁の木造家屋が建ち並ぶ昭和の長屋のような風情の町並みがある。

 一昔前の、それも京都ではない何処かの地方の街に来たような不思議な気持ちになりながら歩く。

 

 

 

 

 

 

 

 暫く歩くと、店の名前が書かれた小さな看板が置かれた門がひっそりとあり、その中には山の斜面を利用した庭が広がっていた。

 茶室らしき建物もいくつか点在している。

 街の喧噪からはほど遠く、本当にこんな処にカフェがあるのかと思う。

 何だかジブリか宮沢賢治の世界にでも迷い込んでしまったようだと、子供じみた思いになって、内心、私は少々はしゃいでいた。

 

 

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 しんと静まりかえった異空間という感じの山道を暫く歩くと、突然その建物は現れた。

 

 壁はやはり焼き板、窓はアルミサッシではなく木枠のガラス窓。

 新しく建てられたものではない。おそらくは100年近い歳月を経ていると思う。

 

 少し色あせた藍で染められた暖簾をくぐると、ぷんと懐かしい香りが出迎えてくれた。 蚊取り線香と古い木造家屋独特の香りだ。

 

moan4

 

 

 

 

 

 ぎしぎしと軋む階段を上がった2階が客席になっている。

 

 

 

 

 

 

 

moan3

 

 内部はとても落ち着いたカフェだった。

 期待通りに眺望は素晴らしく、東の窓からは大文字山が間近に見え、西側の窓からは京都の市街地が見下ろせる。

 雨上がりで、遠く西山が霞んで見えた。

 枇杷のベイクドチーズケーキと珈琲を頂いた。

 珈琲は小振りの抹茶椀に注がれて出てきた。

 どちらも素敵に美味しかった。

 目の前の庭には野鳥も数多く見られ、私と妻はバードウォッチングをして時を過ごした。

 

 店の名前は「茂庵」という。大正時代の茶人の名前らしい。

 この建物も彼が建てたそうで、母屋として使っていたものだそうだ。

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Posted on 2013/06/23 Sun. 19:12 [edit]

category: 京都

  

 週末の休みを利用して帰省した。家族は連れず一人きりの帰省だった。
 目的は、なかなか体調が戻らない親父の様子を見るためだったのだが、拍子抜けするほどに親父は体調が好い様で、朗らかな親父に戻っていた。

 親父もお袋も今までと同じように、私や妻、孫達の様子を聞きたがり、幾つになっても同じな親と子の位置関係に、何とも言えない面映ゆさと嬉しさを感じた。
 ただ、ちょっと変わってきたかなと感じたのは、土曜日は私の誕生日だったのだが、父も母もそのことをすっかり忘れていたことだった。
 寂しさやショックを感じたわけでは勿論ないが、そんなものかと思うと同時に、父や母が私の保護者ではなくなったことの一つの現れなのだなと思った。
 そのとき「保護者」という言葉が頭をよぎったのは昼間に燕を見たからだ────

hina 実家の勝手口の軒下には、毎年燕が巣をかける。
 今年も燕はやってきていて、既に雛がぴぃぴぃと声をあげていた。見上げると4つの黄色い嘴が巣の端からのぞいている。
 可愛いので写真に納めようと携帯を巣に近づけると、近くを飛んでいた親鳥が2羽、盛んな啼き声を上げて私の近くで旋回し始めた。その声は長閑なものではなく明らかな警戒音で、どうやら私を威嚇しているつもりのようだった。
「何にもしないよ」
と、一応親鳥たちに声を掛けてさらに近づくと、益々親鳥達は激しく啼いて旋回のスピードを上げ、何度かは私の方に嘴を向け、ぎりぎりの処まで飛んできた。対象は私の顔で、彼らは攻撃態勢に入ったようだった。
 本当は雛の顔が見えるぐらいに寄って撮りたかったのだが、これ以上親鳥達を刺激するのは可哀想に思い、近接の撮影は諦めた。
 保護者として、全ての災いから命を賭して我が子を守ろうとする強い思いと、「去れ」というメッセージが、強烈に伝わってきた。



 この軒下で、私は雛たちと同じように守られていたのだろう。


 
 




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Posted on 2013/06/17 Mon. 23:05 [edit]

category: エッセイ

thread: 雑記 - janre: ブログ

フクロノネズミ6 ライブ動画  

 「フクロノネズミ」は今回のライブのオープニング曲となった。

 この記事を書くに当たって、ここで公開してきた製作過程の各音源を聞き比べてみたが、本当によくここまで育ったものだと思う。
 私の原案とは全く別の曲になった。
 割と早い段階で、4ビート系だったこの曲はロックへと変貌を遂げたが、その方針が定まってからもどんどん変化し、曲が持つパワーは比べものにならないくらいに、(破壊的と言っていいくらいに)増した。
 当初の感じで曲作りを進めた場合、「ちょっと箸休め」的な曲になっていたのだろうと思う。とてもじゃないがGIGのオープニングを飾れるような曲にはなり得なかったろうと思う。

 まこちゃん、なーさん、やまさん。あんたらはすげーよ!

 ※興味のある方は下記のフクロノネズミ製作記の「関連記事」をお読み下さい。
  育つ前の音源があります。原案の4ビートバージョンはフクロノネズミ2です。
 ※他の曲のライブ動画は、後日公開予定です。








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Posted on 2013/06/12 Wed. 18:37 [edit]

category: フクロノネズミ制作記

thread: LIVE、イベント - janre: 音楽

LIVE at ARISTO MOUSA いよいよ明日!!  

暑い~!
今日は本格的夏って感じですね。

皆さん忘れてはいませんか(^^)
いよいよ明日はARISTO MOUSAでのライブです。
天気も良さそうだし、夕涼みがてらどうぞお越しください!!


タイムスケジュールです。

Open 17:30

18:00~18:30 Wease
18:30~19:00 NOTE
19:00~19:30 ブラックこーしー
19:30~20:00 宮本高行
20:00~20:30 mono.
20:30~21:00 CattyBear's Hound
21:00~21:30 太田裕哥
21:30~22:10 HOTNOTE

他のバンドは全て初共演の方々で、どんなバンドなのか全然分からないのもワクワクです。
当たりかどうか分からないですが
ネットでHOT NOTEの演奏は見つけました。
同一人物ならわざわざ名古屋からお越しになる見たいです。
ご夫婦バンドのようです。
爽やかでノリのいいサウンドです。
彼らの出番の時間までいられるかどうか、ちょっと?ですけど、楽しみです。

WEASE以外はひょっとした結構若手ミュージシャンばかりなのかもです。
おじさん達は浮いちゃうかも知れませんが
がんばっちゃうのでお楽しみに~

あっ!そうだ!今回は録音ミスらないようにしないと!!
上手くとれたら、動画も少し公開するかもです!




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Posted on 2013/06/08 Sat. 15:04 [edit]

category: ライブ

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