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ベース弾きのヒトリゴト的ブログ

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夢と金縛り(その1)  

 以前の記事で金縛りについて書いたとき
『私はある仮説を持っているのだが、それはまた別の機会に。』
と書いた。そのことについて、数回に分けて記そうと思う。

 先日、おかしな夢を見た。
 オフィスのいすに座っていて体にぐっと力を入れた瞬間、超人ハルクのように着ていたシャツの背中が裂けて破れてしまうという夢だった。
 朝になり目が覚めてパジャマを脱ぐと、背中が20cmぐらい裂けていた。
 そのパジャマは夏物の薄手の生地な上に、もうずいぶん長いこと着ていて生地そのものが薄くなっていたので、破れたことはそんなに不思議ではない。破れた部分に手を当てたとき、シャツが破ける夢を見たことを思い出した。
 あの夢はシャツが破けたことをきっかけとして見たのだろう。とすると、オフィスの椅子に座って体にぐっと力を入れたという、シャツが破れる直前の情景がちゃんとストーリーとして存在しているのが不思議だなと思った。これから破れることを予感して夢が始まるはずがない。あの夢は、パジャマが破れるという刺激から生まれ、実際に破れた瞬間と、夢の中で破れた瞬間とはタイムラグがあるのだろうと。つまり夢全部が刺激に対する後付あとづけなのだ。
 刺激や頭で考えたことを元に、夢が構成されていく。この流れは金縛りの中で起こることに似ていると思う。別サイトに記した私の体験談の例を引用してみよう。


ホモの幽霊

 半覚醒の状態にある意識の変性が起こす不思議なことはいろいろありますが、金縛りなんてのはその代表格で多くの人が体験していますよね。私の金縛りは、はっきり自分の精神状態の産物だと言うことができます。決して霊体験ではないと私の場合は確信しています。なぜなら、金縛り中こうなると面白いなと思うとそうなるからです。例えば、身体が浮くと面白いと思うと、身体が脚の方から浮き上がり、電灯の周りをぐるぐる回り始めます。もちろん目を閉じているので実際に浮き上がっているのを見たわけではなく、そんな感じがするってだけのことです。そんな金縛りのケッサク中のケッサクな話をひとつ。

 当時私はまだ学生でした。
 春休み、悪友と2人急に思い立って、たいした準備も金も持たずバイクで紀伊半島一周のツーリングに出掛けました。金はないので、春休みの間、里帰りをしているはずの友人達の家に泊まり歩こうという、無茶な計画でした。
 三重の方からスタートし、津市で友人宅に1泊目。潮岬を回った所でユースホステルを見つけ2泊目。順調に旅は進んでいきました。和歌山市内に入り旅も終盤。電話ボックスを見つけ、市内に住む友人に電話をかけました。うまく連絡はつき、泊めてもらうことになりました。
 その友人宅で、例によって明け方まで麻雀をうち、それが終わってごろ寝をしていました。
 ツーリングの疲れもあってか、眠りに落ちてまもなく金縛りがおそってきました。前々から霊体験でないと思っている私は怖くはなく「出た出た。また来た」と、むしろ、金縛りの状態を楽しんでいました。よく言われる息苦しさは私の場合、全くありませんので。
 しばらくすると、うつぶせに寝ている私の脇の下から手を差し込み、私にのしかかってくる者があります。
「おいおい、これじゃまるで、強姦されてる見たいやないか。この上ケツつつかれたりしたらたまらんな。」
と思った次の瞬間、まさに私が思ったとおり、私の肛門あたりをつつく者が。つんつんと腰を振りながら軽く私の肛門をついてきます。思わず吹き出してしまい、それで金縛りは解けました。
 げらげら笑う私の声で起きた友人達は、怪訝な顔で私を眺めていました。私は今起こったことを話しました。そして仲間達が出した結論は・・・

「この家にはホモの幽霊がいる」

 ただで泊めてもらった上、とんでもない言いがかり。
 本当に失礼な話です。(笑)

 全ての人の金縛り体験に当てはまるとは思わないが、私に起こる金縛りの中の出来事は、私の思考から生まれていることがお分かりいただけると思う。

(つづく)




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Posted on 2015/06/01 Mon. 02:09 [edit]

category: 夢と金縛り

金縛り  

 先日、久しぶりに金縛りに遭った。
 若い頃はちょくちょく金縛りになることがあったが、近年は滅多に遭うことはなくなっている。
 数日前から発熱をして全身がめちゃくちゃに怠かったのだが、仕事を休める状況ではなかったため出勤を続けていて、疲労のピークに達していことが今回の金縛りの原因だと思う。
 金縛り自体はちゃんと科学的説明のつく現象だと思うのだが、その最中に妙な感覚に見舞われたり、不可解な体験に遭遇する例が多いのも事実かと思う。そこにはちゃんと理由があると思っているのだが、そのことについては、私の経営する別のサイト(Mysterious tales)で詳しく述べたことがあるので、ここでは割愛し、金縛り中に起きた妙な出来事(たぶん夢)についてお話ししたいと思う。
 まだ微熱のあった私は、その日早くに布団に入った。
 横向きの体勢で眠っていると、背後から自分の歌声が聞こえた。さっきまでYoutubeを見ていたタブレットから鳴っているらしい。学生時分に組んでいたバンドのために初めて作った歌を、ギターを弾きながら歌っている。
「こんなものいつ録音したっけ」
と、目をつぶったままぼんやり考えていると、誰かが部屋に入ってきて私をまたぎ、音を止めて部屋を出て行き、階段をとんとんと下りていった。
「うるさかったんやな。娘かな?女房かな?」
と思ったが、すぐにまた眠りに落ちそうになった。
 するとまた誰かが部屋に入ってきた。そして私の枕元に立ち、足で何度か掛け布団を軽く蹴るようにしてるので、目を開けると妻が立っていた。妻は私の横に入ってきた。軽く布団を蹴るような仕草は、布団に入るときの妻の癖だ。
 妻と寝室を分けて久しく、妻がこの部屋の布団に入ってくるなんて本当に久しぶりのことだ。
「何?どうしたん?えらい久しぶりやな」
「寒いねん」
なるほど妻の手足はかなり冷たい。
「ほんまや、冷たいなぁ」
と言ったところで目が覚めた。
「なんだ夢か」
と苦笑し、眠ろうとしたところで金縛りがやってきた。横向きの体勢のまま。体は全く身動きがとれず、目を開けることすらできない。

 私の上に覆い被さるようにする何者かの気配を感じた。

 その気配は少しずつ重みを増し、私を押さえつけようとしている。私は懸命に抗おうとし、微かに体を動かした。すると重みは少し引くのだが、またすぐに押さえつけてくる。何度かそれを繰り返した後、私は
「誰や!?」
と叫んだのだが、唇も舌も思うように動かず
「あえあ!」
としか言えなかった。
「あえあ!・・・・あえあ!」
 そのうち気配は消えたが、今度は私の手のあたりに猫がいるのを感じた。掛け布団の上で前足を交互に細かく何度も上げ下げしている。猫は腹を空かせたとき、餌をねだるために寝ている人をそうやって起こそうとすることがある。我が家には飼い猫がいるので不思議なことではない。
「なんだ猫だったのか」
と思った途端、金縛りは解けた。

 私は目を開けた。部屋の戸はしっかりと閉じられていて、猫の姿はそこになかった。
 後ろを振り返ると、タブレットはまだ起動したままでYoutubeの動画が流れていたが、イヤホンがささっていて、音は漏れていない。
 つまり、私の歌声から始まった一連の出来事は、妻が布団に入ってきた後で目がさめたということも含めて、全て現実でなかったらしい。
 しかし、その全てはとてもリアルだった。

 この出来事の正体については、私はある仮説を持っているのだが、それはまた別の機会に。


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Posted on 2015/03/22 Sun. 02:50 [edit]

category: 夢と金縛り

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