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ベース弾きのヒトリゴト的ブログ

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びわこジャズ東近江2017出演決定!
2017年4月23日(日)13:00~13:40
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臆病なモモ  

 我が家には猫(♀)がいる。名前はモモという。
 モモが我が家に来たときには、他にも老猫が2頭いたのだが、相次いでこの世を去り、今はこの子だけだ。
 モモはとても臆病で、家人の足音に怯え、不用意に近づくと逃げてしまう。
 特に私のことが苦手で、普段はよほど気が向かないと触らせようとしない。元々猫は男の低い声が苦手な子が多いが、この子の恐がりようは突出している。
 男の来客があろうものなら、必死の形相で押し入れの戸をこじ開けて閉じこもってしまい、客人が帰ってもなかなか出てこようとはしないほどだ。
 だけどブラッシングは大好きで、普段は私との距離を一定に保って決して寄りつこうとはしないのに、ペット用のゴム製のブラシを見せながらゆっくり近づくと、逃げずに身を任せてくれることもある。特に休日の午前中はそうだ。
 
 今朝、寝室から1階に下りると、彼女は寝そべったままこちらを見ていた。
 大学生の娘はまだ寝ているし、妻は既に出勤していて家にはいない。私と二人きりの空間の中でリラックスした様子でいることは普段あまりないが、今日は身構えずに寝そべったままだった。
 しばらくすると甘えた声で鳴き始めた。ブラッシングの催促だ。
 ゆっくりとゴム製のブラシで撫でてやると気持ちよさそうにしている。
 モモは幼い時に親猫と分かれて我が家にやってきた。甘えたい盛りのモモは我が家にいた老猫たちによく飛びかかっていたが、その元気さについて行けない老猫たちは、この子のことがちょっと苦手な様子で、寄り添ってグルーミングをしてやるなんてことはほとんどなかった。
 モモのブラッシング好きは、きっと親や仲間達からグルーミングしてもらう機会が不足していたからなんだろうなと思う。
 だからきっともっと甘えたいはずなのに、野良の時代によほど怖い目にあったのだろう、上手く人に甘えることができない。とても可哀想だと思い、我が家に来たことが果たしてこの子にとって幸せだったのかなとも思う。

 私は一足早く夏休みに入った。しっかりブラッシングをしてやって、この夏はモモとの距離をもう少し近づけたいなぁ。



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Posted on 2014/07/31 Thu. 10:50 [edit]

category: ネコ

布団の温み  

 ご存じの方はご存じですが、私WEASEのページとは別に、趣味のホームページを経営しています。いわゆる「オカルトサイト」に分類されてしまうサイトですが、不思議な出来事を集めたページで、本人は結構まじめにやっています。
 でも、ここ数年、とんと不思議な出来事には出会わなくなり、更新頻度はがた落ち。以前はたくさんあった投稿記事も殆ど無くなっているという始末です。

 数日前、ちょっと不思議な出来事に遭遇したので、そのサイトを更新しました。
 以下はその更新記事を、ブログ用に一部推敲したものです。


 20年近く前、いっしょに暮らし始めた三頭の猫(三頭とも同時に我が家に来たわけではなく、まず一頭の雄の野良猫と出会い、後に二頭と出会った。)は老齢のため順に他界し、昨年、長い間がんばってくれていた子も、とうとう旅立ってしまった。(ショウです。さすがにここで報告は出来てはおりませんでした)
 でも、三年ほど前の嵐の夜に子猫が裏庭でピーピーないていたので、
「今夜は嵐が来るし」
と妻に言い訳して家に上げてしまい、当然のことのようにそのまま飼うことになったので、未だ猫との暮らしは続いている。
 この子は、妻にはなついているのだが、私のことが苦手なようで、よほど気が向かないと触らせもしないし、どんなに寒い夜も私の布団の中に入ってくるなんてことは決してない。
「嵐の夜の恩を忘れたか」
と言ってはみるが、そんなことは知らんとばかりに、私の足音がするだけで逃げてしまう始末だ。

 先日、もう二時を回っていたが私はなかなか寝付けないでいた。
 目をつぶったまま、いろいろと考え事をしていると、あの子が私の布団の肩口にやってきて、中に入れろと肩の辺り布団を、砂を掘るような仕草でひっかいている。
「あれ?ドア、開けたままにしてたっけ?しかし、珍しいこともあるもんだ」
と思ったが、目を開けるとまたさっと逃げてしまうと思ったので、目は閉じたまま、黙ってゆっくり布団を持ち上げてやると、するすると布団の中に入ってきた。そして布団の中で私の胸の辺りから体の上に乗り、そのまま、開いた私の股ぐらまで移動して太股にもたれかかって体を横たえた。
 一番始めに我が家に来た子が、冬場よくやっていた眠り方だ。
 猫が居ることで布団の中のぬくみは増し、懐かしい感触に私はすっかり嬉しくなってしまった。
 暫くそうしていたがやっぱり落ち着かないようで、足の方から布団の外へ出てしまった。
 残念に思っていると、また肩口から布団の中に入ってきた。そして足元から外へ出るということを三度ほど繰り返した後、今度は布団の上から私の胸の上に乗り、ご飯の催促をする猫がよくやる、前脚で顔を圧す仕草をしていたか、そのうち片方の脚が口の中に誤ってグニュッと入ったときにはさすがに驚いて「うっ」と声を出してしまった。
 とたんに私の胸から降りて寝室のドアの方へと去っていった。そして、トントントンという、階段を下りていく足音。
 今日は一体どうしたんだと、ここで初めて私は目を開けドアの方に目をやった。

 愕然とした。

PIC237.jpg
 ドアはきちんと閉じられていた。
 もちろん私は恐ろしいなどとは感じなかった。旅立った子たちのうちの一番私になついていた子が帰ってきてくれてたんだと、むしろ嬉しい気持ちでいっぱいだった。
 別サイトで以前書いたように、私は旅立った猫たちの気配を感じることは、今までにも何度も経験していが、こんなにも濃密に、はっきりと接触できたことは初めての経験だった。

 現在いっしょに暮らしてる猫に好かれず、寂しい思いをしている私を慰めに来てくれたのかな・・・・(笑)




もし、こんな話やちょっと怖い話に興味がありましたら、サイトにお越し下さい。
リンク集にあるMysterious Talesというサイトです。

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Posted on 2014/02/03 Mon. 23:19 [edit]

category: ネコ

thread: 最近の出来事 - janre: 日記

八つ当たり  

cats 我が家には、ネコが二頭いる。

 右のショウは以前にも紹介したが、19歳になるかなりの老ネコで、来客があっても落ち着いているのだが、左のモモ(4歳)はとても臆病で、一緒に暮らしている私ですら、よほど気が向かないと触らせない。それどころか、家族の足音にびくついて、家の中を逃げ回ったりするほどだ。

 そんな子だから、来客があったりすると押し入れの中に逃げ込んで、夕方まで出てこなかったりする。特に男性客が苦手だ。

 昨日も、息子の友だちが遊びに来てたのだが、例によってモモは何処かに隠れて姿を見せない。いつものことだから放っておいた。

 そしてその日の夜。私は寝室のデスクに置いてあるパソコンに向かって作業をしていた。

 少し時間が経って、空気清浄機がずっと回り続けているのに気付いた。「タバコも吸ってないのに変だな」と、ちらっと思ったが、さほど深くは気にとめなかった。

 そして、体勢を変えるため座り直すと、尻の下で何かが「パキッ」と、折れたような乾いた音を立てた。手を尻の下にやると、単4電池ぐらいの大きさの物体がある。何だろうと取り出してみると、それはかりかりに乾いたネコのうんちだった。空気清浄機が回っていたのはこれのせいだったらしい。(ネコのうんちは結構臭う)

 ショウは昨日は少し体調が悪くて、2階の寝室に上がってこれる状態でなかったので、モモの仕業だ。この子は元々野良猫だったが、生後半年でうちに暮らし始めてから、一度もトイレ以外の場所で排便するなんてしたことがない。

 ネコは何か気に入らないことがあると、こういうコトをすることがある。きっと急な来客に腹を立てて、

「くっそ~。怖いなぁ。ええい!うんちしてやれ!」

ってな感じで私の椅子に排便したのだろう。

 はははは。とんだ八つ当たりだ。(^_^;) 





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Posted on 2013/03/10 Sun. 23:27 [edit]

category: ネコ

検診  

 ショウの検診に行ってきた。やっぱりこのコは凄いコだ。
 腎機能を示す血液中のBUN(尿素窒素)値は4週間前は100mg/dL(正常値17~32mg/dL)を超えていて、かなり危険な値を示していた。それが今日は41.8mg/dLまで下がっていた。前回ここで報告したときと比べても10mg/dL程下がっている。またCrea(クレアチニン)値も、貧血を示すHCT値も改善を示していた。
 血液検査の結果を記した報告用紙を持って、診察室に入ってきた若いドクターも軽く興奮し、明るく声を弾ませて説明をしてくれた。
「学会に論文書いて。」
と言う私に、満面の笑みで
「ホントですね。ご長寿記録で書きましょう。」
と応えてくれた。冗談が飛び交うほど、明るい気持ちで診察室に居られたのは久しぶりだ。

 腎臓は「沈黙の臓器」と呼ばれ、加齢とともに機能を落としても、痛み等は伴うことはない。しかし、いったん悪くなると改善・回復することはないと、医者からはずっと聞かされてきた。既に他界したコたちは実際そうだった。
 それが回復の傾向を示している。それも劇的に。
 本当に強いコだ。

 一足先に駐車場に出て、精算をしている妻を待っているショウ。
 周囲に関心を示すようなそぶりを見せることは、随分減ってきているが、彼女も心なしか嬉しそうで、車外を一生懸命見ていた。

ショウ





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Posted on 2012/06/10 Sun. 14:33 [edit]

category: ネコ

thread: ペットの健康・病気・怪我 - janre: ペット

ショウ  

ショウ

 もう長く一緒に暮らしてる。名前を「ショウ」という。
 
 ある晩秋の寒い夜、猫の鳴き声がして目が覚めた。
 隣で寝ている妻を見ると、妻も目覚めていた。
 「外やな」
 「うん・・・。そういえば仔猫の鳴き声が夕方も廊下で聞こえたわ」
 「捨て猫か?」
 「そうかも」
 「見に行ってみるか」
 当時住んでいた賃貸マンションのドアの外は、かなり冷え込んでいた。
 鳴き声は階段の下の方から聞こえてくる。寒さに身を縮めながら、妻と薄暗い階段を降りた。
 中2階の踊り場に、段ボール箱があった。中を懐中電灯で照らすと、生後数ヶ月と思われる仔猫が2頭、まぶしそうにこちらを見上げながら身を寄せ合って鳴いていた。
 抱き上げた小さな体はプルプルと小刻みに震えていた。横にいた妻はすでに、もう一頭を羽織っていた上着の中に入れて抱きかかえて温めている。

 賃貸であるにもかかわらず、「チャン太」という名の雄猫とこっそり暮らしてたので、飼い主を捜すつもりで連れて帰った。
 猫好きの同僚に数日後会わせたが、その夜、妻は手放したくないと泣き、チャン太も、すでにせっせとグルーミングをしてやるほどに大切にし始めていたので、そのまま一緒に暮らすことになった。
 シルバーグレーの綺麗な女の子たちで、きっとアメリカンショートヘヤーだと思った妻は「アメ」と「ショウ」と名付けた。(体毛は随分白くなったが、若い頃はスポットが綺麗にあって、おそらくアメリカンショートヘヤーではなく「オシキャット」と「ペルシャ」か何かの長毛種のミックスだろうと、後で獣医に言われたのだが。)
 猫たちと安心して暮らし続けるため、家も買った。
「高い猫小屋だ」
と知人たちには笑われた。

 今年で19歳になるか。長兄のチャン太も姉妹のアメもすでに数年前に他界している。
 ショウ自身も腎臓機能がかなり低下している。2日に一度の皮下注点滴が私の役目になって、もう数年が経つ。透析など出来ないから、皮下注で水分をたくさん入れて、血液中の老廃物を体外に排出させるのだ。
 妻は毎日2回、錠剤をショウの口に押し込んでいる。
 皮下注にしろ、錠剤の投与にしろ、ショウはいやがる。私たちの気持ちはそのたびに少し悲しくなる。

 先月、がたっと食欲が落ち、体重が激減した。元気もなくなってグルーミングすらしなくなり、いよいよかと、半ば覚悟をしてかかりつけの獣医に行った。
 予想どおり、血液検査の数値は、かなりな危険領域に入っていた。
 2日に一度の点滴が毎日になった。

 2週間後の検診で回復していなければ、ホルモン剤を注射することになっていた。腎臓にカンフル剤的に刺激を与えて回復を期待するという、末期的治療になる。
 ところが!この子は強かった。
 2週間のうちに、表情も元気になり、グルーミングもするし、起きてうろうろするようにもなった。
 検診の日、奇跡的なV字回復を、血液検査の数値は示していた。私は仕事で行けなかったのだが、妻によれば担当の若い獣医師は
「正直なところ、ホルモン剤投与は免れないと思ってました。ホントに驚きました。」
と告白したという。体重もかなり戻していたそうだ。

 次の検診で安定をしてれば、毎日の点滴がまた2日に一度に戻せるかも知れない。




 ショウ。凄いよ。

 
 
 



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Posted on 2012/06/02 Sat. 21:33 [edit]

category: ネコ

thread: ペットの健康・病気・怪我 - janre: ペット

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