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ベース弾きのヒトリゴト的ブログ

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ベースの原体験  

 ネット上でおつきあいのあるハンドベル奏者のブログで、懐かしい曲に出会った。
 亡き王女のためのパヴアーヌ
 「ボレロ」で知られるラヴェルの曲だが、私が生まれて初めて買ったJazzのアルバムに入っていて、初めて聴いたのがそれだったため、長くJazzの曲だと思っていた。あれは、高校生の時だったか─────

 Art Farmer(フリューゲルホルン)とJim Hall(ギター)の、今風に言えばコラボアルバム「BIG BLUES」というアルバムだった。JAZZなんてよく知らない田舎の高校生が、なぜこのアルバムを買ったのか今となっては定かではないが、繰り返し繰り返し聴いたのを覚えている。

 レコードは今も持っているはずだが、我が家はもうレコードプレーヤが無く、聴くことができない。仕方なくYoutubeで当時の音源を探してみると、案外簡単に見つかった。
 改めて聴き直してみると、主役の二人はもちろんだが、Steve Gaddのドラムはかっこいいし、 Mike Mainieriのビブラホンも例えようもなく美しい。(なんと、当時の私はこのアルバムに登場する綺羅星の如き偉大なミュージシャン達を、誰一人として全く知らなかった。(汗))
 そして、我ながら少し意外に思ったのは、Michael Moore (映画監督やないですよ(笑))が弾くベースラインを40年近く経った今でも覚えていたことだ。
 当時の私はベースを弾くなんて思いもよらないことで、自分の部屋で一人フォークギターをかき鳴らす程度の、ごく普通の音楽好きの子どもだった。だから、ベースラインを追いかけて曲を聴くなんてしたことはなかったし、あまり興味もなかった。その私がこの曲のベースラインは、割と細かい部分まで覚えていた。
「もしかするとオレのベースの原体験に当たる曲だったのかも知れないな」
なんて、ちょっと「一人ロマンチック」(笑)な気分に浸りながら、聴いた。

 CD出てるみたいだし、買い直そうかな────





※トラックバック記事

土曜日の『シャンソン歌手・別府葉子さんの東京ライブ』に続き日曜日は『関東ハンドベルフェスティバル』と音楽三昧の週末でした。各チーム持ち時間10分で朝から晩までの10部構成となってます。学生チームやOB・OGチーム、一般まで様々な環境の方たちがエントリーされています。6人のチームもあれば23人のチームもあり…
クララな気分 - 『Pavane』



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Posted on 2015/05/02 Sat. 14:46 [edit]

category: 音楽雑感

thread: お気に入りの曲♪ - janre: 音楽

松岡直也氏の訃報  

heart_cocktail 日本を代表するラテンジャズピアニストの松岡直也氏が、4月29日、亡くなった。(享年76歳)
 氏は60年代からすでに、アレンジャーやスタジオミュージシャンとして活躍していたが、毎年7月にスイスで開催される世界的ジャズフェスティバルのモントルー・ジャズフェスティバルに出演(1980年・83年)して成功を収めたころから、売れっ子ミュージシャンとなり、ジャズ界のみならず歌謡界でも数々のヒット曲を生み出した。(中森明菜のミ・アモーレ等)
 また1985年頃に放映されていた、「ハートカクテル」というわたせせいぞう氏のイラスト(右図)を元にした、ショートラブストーリーアニメーションのBGMを担当し、松岡直也サウンドはブームとなった。
 ちょうどその頃、私はラテンフュージョンバンドに参加していて、氏の曲はよくコピーした。氏がリーダーを務めたバンドのベーシストの高橋ゲタ夫は、以前もこのブログで紹介したが、憧れベーシストの一人だった。
 ゲタ夫氏のセクシー極まりないベースもさることながら、松岡氏が奏でるモントゥーノ奏法(※)のピアノはとても心地よいグルーブで聴く者を包み込む。私はすっかり虜になった。氏の音楽を通して、私はラテンミュージックの楽しさを知った。

 まだまだ若いと思っていたが、76歳・・・
 仕方ないことではあるとは思うが、氏のモントゥーノがもう聴けないと思うとちょっとショックが大きい。

 松岡直也氏のご冥福を心よりお祈りします

 

 動画は当時一番好きだった、”One Last Farerwell"





※モントゥーノ奏法
1~2小節の短いパターンを、ラテンのリズムで1~2オクターブ離して繰り返し弾く奏法。





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Posted on 2014/05/02 Fri. 00:11 [edit]

category: 音楽雑感

Jazz for japan  

 Jazz For Japan 今日注文していたCDが届いた。
 Jazz for japan
 6月に発売になった震災のチャリティーアルバム。
 CDを買うなんて久しぶりで、普段はレンタルで済ますのだが、このアルバムはやっぱり買わないと思って注文した。
 綺羅星のごときスーパースター達の集結したアルバムだから、一度聴いてみたいとずっと思っていたのだが、聴いてみるとやっぱり凄い。凄すぎて私ごときがレビューなんてかけません・・・・。


 
プロデューサーのラリー・ロビンソンのメッセージ
「今回の地震の報に接し、その被害の大きさに言葉を失いました。この企画はそんな事態を前に私のスタッフとの会話から生まれました。実に多くのジャズ・ミュージシャンが毎年日本を訪れている。日本の友人たちは本当にジャズが好きで、ジャズという音楽を、そして、ミュージシャンたちを長い間に渡って支えてきてくれた。そんな友人たちが困難に直面している今、何か力になれないだろうか…。そんな気持がこの企画を実現させました。ミュージシャンに連絡を取り始めてから、録音が終了するまでに多くの時間は要しませんでした。それは、参加してくれたミュージシャンたち全員が同じ思いを持っていたからです。松居慶子さんは日本から飛んで来て、その足でスタジオに足を運んでくれ、録音に参加して下さいました。彼らの、彼女らの“思い”が素晴らしいCDを作り上げました。収益は赤十字を通じて被災者の方々にお届けしたいと思います。」

スティーヴ・ガッドのメッセージ
「日本の友人たちは彼らの驚異的な回復力で我々を鼓舞してくれました。我々の持っている力と音楽が持っている力をそんな友人たちに送り届けたいと思います。」

CD1
1. 処女航海 Mayden Voyage
スティーヴ・ガッド(ds)、トム・スコット(sax)、ビリー・チャイルズ(p)、ネイザン・イースト(b)、エヴェレット・ハープ(sax)
2. シュガー Sugar
エヴェレット・ハープ(sax)、クラレンス・マクドナルド(p)、レオン“ンドゥグ”チャンクラー(ds)、デヴィッド・T・ウォーカー(g)、デル・アトキンス(b)
3. ソー・ホワット So What
スティーヴ・ガッド(ds)、トム・スコット(sax)、ビリー・チャイルズ(p)、ネイザン・イースト(b)、エヴェレット・ハープ(sax)
4. ソフィスティケイテッド・レディ Sophisticated Lady
クリスチャン・マクブライド(b)、ビリー・チャイルズ(p)
5. フットプリンツ Footprints
マーカス・ミラー(b)、ウェイン・リンゼー(p)、ポール・ジャクソン・ジュニア(g)、テディ・キャンベル(ds)、デヴィッド・デローム(el-p)、ケヴィン・リチャーズ(perc)、レイモンド・モンテリオ(tp)、ミゲル・ガンデルマン(ts)、ギャレット・スミス(tb)、ランディ・エリス(as)
6. ワーク・ソング Work Song
ジョージ・デューク(el-p)、スティーヴ・ガッド(ds)、トム・スコット(sax)、ビリー・チャイルズ(p)、ネイザン・イースト(b)

CD2
1. この素晴らしき世界 What A Wonderful World
クラレンス・マクドナルド(p)、レオン“ンドゥグ”チャンクラー(ds)、デヴィッド・T・ウォーカー(g)、マーカス・ミラー(b)
2. ミスターP.C. Mr. P.C.
デロン・ジョンソン(p)、ラリー・ゴールディングス(org)、チャック・ベルゴーファー(b)、ピーター・アースキン(ds)
3. 身も心も Body & Soul
マーカス・ミラー(b、b-cl)、ハーマン・ジャクソン(p)
4. コールド・ダック・タイム Cold Duck Time
ボニー・ジェームス(sax)、松居慶子(p)、リッキー・マイナー(b)、トム・ブレクトレイン(ds)、デヴッド・ペイチ(el-p)
5. ウォーターメロン・マン Watermelon Man
クラレンス・マクドナルド(p)、レオン“ンドゥグ”チャンクラー(ds)、リー・リトナー(g)、マーカス・ミラー(b)、ケニーG(ss)
6. インヴィテーション Invitation
ピーター・アースキン(ds)、クリスチャン・マクブライド(b)、ビリー・チャイルズ(p)
7. カンタロープ・アイランド Cantaloupe Island
アレックス・アクーニャ(ds、conga)、アルフォンソ・ジョンソン(b)、ハーマン・ジャクソン(p)、クラレンス・マクドナルド(el-p)
8. アイム・グラッド・ゼア・イズ・ユー I'm Glad There Is You
ボブ・ジェームス(p)



Posted on 2011/08/19 Fri. 17:41 [edit]

category: 音楽雑感

thread: JAZZ - janre: 音楽

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